FFXIV パッチ4.0（拡張パッケージ：紅蓮のリベレーター） 4.0の感想
FF14の拡張パッケージ 紅蓮のリベレーターのメインストーリーを一通り終えたので、
ここで一度シナリオの感想とかいろいろと書いておこうかなと思います。
・パッチ4.0全体を振り返って
ストーリー全体としては、大きくアラミゴ編とドマ編に分かれていたと思います。
どちらも帝国の属州であり、そこからの解放を目指しているという共通点がありますね。
細かい流れは省きますが、
ドマ側のシナリオが面白かったなぁというのが率直な感想です。
シナリオが良かったというか、キャラクターが良かったと言ってもいいでしょうか。
ヒエンを中心にしたドマのキャラ、余輩様を中心としたアウラ達、
こういう魅力的なキャラがたくさんいて、そのキャラ達が最後に協力してドマ城を攻め落とす。
そういうクライマックスへの持っていき方が大変うまかったと思います。
あと、アリゼー、リセ、自分という3人旅だったのも良かったのかな。
3.0時台の4人旅と似ていますし。
アラミゴ関係が悪いとは思いません。
ただ、今回の4.0シナリオはどうしてもドマとアラミゴで比較されますし、
どちらかに優劣がついてしまうでしょう。
アラミゴ編は同盟軍（解放軍）としての活動が多くありましたが、
そういう大勢の中でのひとりという書き方がまだこなれていないのかもしれません。
あと、リセの性格的なところも。
3.0、4.0ドマ編を考えるとリセみたいに悩んで悩んでどうしよう～～ってなるキャラが主役どころにはいなかったと思います。
イゼル、エスティニアン、オルシュファン、ヒエン、ゴウセツなどまっすぐなキャラばかりでした。
これまでそういうまっすぐなキャラを描いてきたので、リセみたいなキャラの見せ方が手探りだったのかなとか。
アラミゴ解放後には覚悟完了してたので、4.1以降はそのあたりも楽しみです。
・JOB調整について
かなり大幅な改造が行われました。
メインJOBの白は70になりましたが、70スキルの空気っぷりはほんとにどうにかして欲しいですね。
まぁ学の転化が３．X通して結局あのままだったことを考えると期待は出来ませんが。。。
あと、全体的に70時点ではそれなりに調整が出来ているようですが、
その分60以下がかなりガタガタになっている印象です。
でもそれはしょうがないのかもしれませんね。
