シン・エヴァンゲリオン劇場版を見た感想
今日、無事にシンエヴァを見てきたので感想を残しておきます。
まず見終わって感じたことは、本当に終わった(終われた)んだな、庵野さん良かったなでした。
個人的なことですが中学生のころに旧劇場版を見てからはまり、その後のオタク活動への原点でもあるこのシリーズの完結をちゃんと見れたことに満足しています。
作品の内容もじゅうぶんに素晴らしいものでしたが、なによりその完結を見届けられたことのほうが嬉しかった。
すごく不思議な気持ちになれました。
なんか人生でひとつ区切りをつけられた、そんな感じがしています。
全体としての感想はこんなところですので、細かいところを少しだけ。
-ゲンドウとシンジとユイ
やっぱり以前から言われてたようにTV版のころから結局はこれに決着をつけないとしっかりとした終わりにはなれないんだなと思っていたんので、今回ここにケリをつけてくれたのが良かったですね。
ゲンドウの考えていることをはっきりさせ、シンジとちゃんと対話しないとね。
急に劇中劇っぽいというか特撮スタジオっぽいところでバトルし始めたのは少し笑っちゃったけどもw
-その他雑多に
あとは途中のアスカがシンジにレーション無理やりたべさせるシーンがやけにぬるぬる動くなと思ったら、スタッフクレジットに錦織監督の名前を見つけて、アイマス劇場版のプチシューシーンを思い出してしまったこと
アスカとケンスケがくっついたのが驚きだったこと
シンジとマリがくっついたのも驚いた
シンジくん声変わりしたら神木くんボイスになってたこと
宇部はどうして???
ラストシーンの現実の背景にアニメキャラを動かしてるのすごいね